東京港区で子供の歯、小児歯科なら「白金こどものはいしゃさん」

歯をけずってつめたり、歯石を取るなど簡単なことは妊娠中でもかまいません。
しかし、妊娠初期の２～３ヶ月は流産しやすく、妊娠後期の８ヶ月以降では早産の危険性がありますので、治療は安定期である“４～８ヶ月の間”に行ったほうが安全です。
妊娠中にくり返し痛むようでは、食事が取れなくなり、胎児の成長にも影響を及ぼします。
あまりがまんせずにご相談にいらして下さい。

Ｘ線写真１枚の撮影では、母体への影響はほとんどありません。
ですが当院では、さらに影響を小さくするために、Ｘ線防護用のエプロンを使用し、必要最低限の枚数で撮影しています。

ごく少量の麻酔液を、必要な箇所だけに使いますので、母体、ならびに胎児への影響はほとんどありません。

強い炎症、痛みによるストレス、栄養摂取への障害など、薬を飲んだほうが母体や胎児にとって良い場合に限り、少量を短期間の間、服用していただくことがあります。使用する薬剤は長年使用されて、その安全性が高いとされているものです。

将来、お子様のお口の中に住みつく細菌は、お母さんのお口の中にいる菌が感染して定着したものが多いことが知られています。
出産後は忙しくてお母さんは自分の歯の事にかまってられないでしょう。
将来のお子様の歯の健康のため、安定期にしっかり虫歯治療と歯のクリーニングを受けましょう！
お子様に虫歯菌（ミュータンス）を感染させてしまうのは、お母さんからが一番多いんです！！
＊キシリトールも効果が高いですよ。