2014/04/07
こんにちは。衛生士の百戸です☆
暖かくなったり寒くなったり、冬物がなかなかしまえないですね(@_@。
先週のことですが、噛むことの大切さを学ぶセミナーに参加してきました!!
最近の離乳食は大人顔負けの立派なメニューがたくさん出ていますよね。
ついつい、卒乳や離乳食スタートと同時にいろんなメニューをあげたくなってしまいますよね(・_・;)
ですが、、子どもにとって噛めるようになるまでの成長過程を焦らず段階をしっかり踏むことで
・口呼吸(お口ポカン、いびき)
・姿勢(猫背)
・舌の癖(発音)
・食事(丸呑み、流し込み、吐き出し)
を防ぐことが出来るんだそうです。
年齢(月齢)に囚われず、歯の生えている状態に合わせて食事を進めていきましょう♪
ちょこっとだけ紹介!!
まだ奥歯が生えていない場合…
レタス・トマト(皮付)・わかめ・豆・きのこ・パン・ゆでたまご
など、繊維質なものや口に残ったり弾力のある食材が苦手だそうです。
奥歯が生えてしっかり噛めるようになったら、いろんな食材をよく噛んで食べましょう☆
画像は、私のグループで作成したお口の中をテーマにした媒体作りの経過報告の模造紙です(・∀・)
全国の他院の衛生士さんと作成するため、完成に長期間かけて作る大作の予定です♡